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赤ちゃん服装、肌着など・・・夏

新生児(乳幼児)の服装、肌着などは月齢や季節そして、お部屋の温度に応じて調整する必要があります。

赤ちゃん夏場の服装・・・・
赤ちゃんの背中に手を入れて、汗をかいていないか確認すると良いですョ^^

汗をかいているようであれば、1枚減らしたりして調整します。そのままにしておくと、赤ちゃんの体温が上がってしまうので気をつけましょう。

成長するにつれ、必要な衣類のサイズもどんどん変わってきてしまうので、初めから沢山買い集めるのではなく必要最小限に留めて、必要に応じて買い足す方が無駄がないと思います。

生地は、綿100%のものを選び、お着替えしやすい事もポイントの一つです。

肌着(衣類)は肌ざわりが良くて通気性が良く、汗を良く吸ってくれるコットン100%もものが一番お勧めです。

頻繁に洗濯しても、丈夫で破れずシンプルで飾りの少ないものを選び、首やお腹がきゅうくつだったり、体がむれるそうな素材は避けましょう。

赤ちゃんは、まだ自分で体温調節が上手にできませんので、外気温や室内の温度に左右されやすくなります。

部屋の温度が暑すぎると、赤ちゃんの体温も上がり逆に寒過ぎると低体温になってしまいます。

まだ首の座らない、ねんねの頃の赤ちゃんの肌着は着替えさせやすい、ヒモで結ぶタイプの短肌着、長肌着が便利です。

上着は、まだ動きが少なく寝ているだけなので、ベビードレスが基本なんですが、個人的には足の所をスナップで止めればカバーオールになるものがお勧めです。

ねんねの頃は、スナップを外した状態で使い手足の動きが活発になる3カ月から6カ月くらいの時期になったら、スナップを止めておけば長く使う事ができるからです。

ねんねの頃は、あまり動かないので少し大きめのものを着せておいても、赤ちゃんは成長が早いので腹ばいになる頃には足の所をスナップで止めて、ちょうど良いサイズになっていました。
(家の子の場合ですが・・・(汗)

7~9か月頃の、はいはい&お座りの頃には、かなり動きがデンジャラスなので、上着がはだけてしまわないように、伸縮性のある素材でできた上下つながったオーバーオール、カバーオール、ロンパースなどがお勧めです。

この頃になれば、もうお座りしているので肌着も、かぶり型でOKになります。

つかまり立ちをする頃には、もう上下分かれているものでも全然OKになってきますが、ますますジッとしている事がなくなるので、着替えしやすい服装がやはり便利になってきます。

ズボンは、股の所がスナップになったものを選ぶ方がオムツ替えには便利です。注意したいのが、ボタン付きのデザインのものです。万が一はずれて口にすると、誤飲の危険性もありますので注意が必要です。

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