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妊娠6ヶ月の赤ちゃん


妊娠6ヶ月は、引き続き安定期になります。赤ちゃん共々心身ともに安定していますが、運動不足にならない工夫も必要です。

体重も、1ヶ月1kg増がめやすですので、それ以上にならないように、無理のない程度に適度な運動を取り入れながら、規則正しい食生活を維持していきましょう。

赤ちゃんを迎える準備も、まだ体を動かせる今のうちに済ませておくと安心です。

この時期のママは、妊娠前に比べて体重も2~3kg増加してきます。

手足のむくみには、充分に注意しましょう。むくみの症状は、妊婦に出やすい症状で、合併症等のサインでもあります。

むくみが気になりましたら、絶対に放置しないで検診時まで待つのではなく、病院を受診して下さいネ

妊娠中毒症の初期症状として、むくみがあります。妊娠中毒症は、早期発見、早期治療が大切です。悪化すれば母子ともに危険な状況にもなりかねませんので充分注意して下さいネ

たかが、むくみではありません(汗)

今いる赤ちゃんと、ママの健康そして無事出産するためにも、体調管理には充分お気をつけ下さいませ^^

塩分の摂りすぎは、妊娠中毒症を招きいれます。食事は、なるべく塩分ひかえめで・・・・

他の体調変化として、乳頭が敏感になってきます。中には、押すと初乳らしき分泌物がでる人もいるようです。

お腹が大きくなる事で、体のバランスが悪くなり、それを支える腰や背中に負担がかかるため、腰や背中に痛みが出てくる事もあります。

お腹の重みで、下半身の血流も悪くなるので、足に静脈瘤ができる方もでてきます。そして、寝返りをうつ時などに、こむら返りが起こる場合もあります

妊婦体操など、適度な運動を取り入れると効果的ですョ

そして、今まで胎動を感じなかったという人も、そろそろ胎動を感じるようになります。

赤ちゃんが元気に動きまわり、お腹を蹴るのが良く分かります。赤ちゃんの存在を、さらに実感できる頃です●^^●

この頃の赤ちゃんは、聴覚も発達してくるので、いっぱい赤ちゃんに話かけてあげましょう^^音楽などを聞かせてあげるのも良いと思います!
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