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アレルギーの検査方法とは?

新生児(乳児)を始め、子供のアレルギーが増えています。もし気になる症状があるなら、一度アレルギーの検査をしてみる事をお勧めします。

もし、何らかアレルギー物質が原因で、アレルギーが引き起こされているのであれば、今後、的確な治療するうえで、どうしても重要になってきます。

原因となっている原因物質(アレルゲン)が、何であるのか?をアレルギー検査をして、つきとめる必要があります。

主に行なわれているアレルギー検査として、血液検査と皮膚テストがあります。

血液検査は、アレルギーに反応する抗体が、血液中にどのくらいあるのか?を調べることができます。

普通の血液検査と一緒で、注射器で血液を採集します。家の子は2歳のときに、アレルギーの血液検査をしましたが、以外とケロッとしていました。

検査の結果、稲化の植物にアレルギー反応が見られました。近所のお友達で、アレルギー体質の子のほとんどが、稲科の植物に反応している事から、住まれている環境もかなり大きいと思います。

確かに、田んぼ多いですし、稲科の雑草のいっぱいありますから、心あたりがあります。

1回の検査で、10~12種類くらいのアレルゲンの検査をする所が多いようです。

検査結果は抗体の量によって段階的に評価されます。一定の
基準量を超えるとアレルギー反応が強いことが分かります。

乳幼児は、体質やアレルギー反応の強さが、変化することが多いので必要に応じて、半年~1年ごとに検査をしながら、経過観察する事が多いようです。

家の子は、2歳の時に卵白にアレルギー反応が強く出ましたが、5歳になった今では、卵のぶっかけ御飯を食べても、じんましんの【じ】の字もありません。

一時的に、アレルギー反応が強く出ただけのようです。

次に、皮膚テストですが、アレルギーが疑われるアレルゲンのエキスを腕に塗って、反応をみます。

家の子の場合は、腕に8箇所くらい疑われるアレルゲンを塗って検査しました。特に痛みはないので、皮膚検査なら小さな、お子様でも問題なくできると思います。

数分~20分くらい経つと、アレルゲンに反応した部分の皮膚が、赤く盛り上がってきます。結果、どのアレルゲンに反応するのか?が皮膚テストで分かります。


アレルギー関連
★アレルギー体質の場合は下記の病気にも要注意です。


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