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もし赤ちゃんが涙目だな?と感じたら?

新生児(乳児)に見られる、先天性鼻涙管閉塞(なみだ目)の原因は、目から鼻へとつながっている涙の通り道が、生まれつき膜でふさがってしまっているのが原因です。

涙腺で作られた涙は、目の表面が乾かないように常に、うるおっていて鼻涙管という管を通って、鼻に抜けて出てきます。

しかし、この管が膜でふさがっていたり狭くなっていると、涙が目頭のところにある涙のうにたまってしまうので、この涙のうに溜まった涙があふれてきます。

いつも、目が潤んでいるように見えるので涙目といわれます。

目ヤニや涙目の症状が、2~3日も続くようなら眼科に行って診てもらいましょう。

病院にいくと、抗生物質の入った目薬を処方してもらえますので、目薬をさした後に鼻涙管の出口のところをマーサージします。

赤ちゃんの場合は、小鼻の上の部分を両手で軽くつまんで、少し上で持ちあげます。

こうして目薬を続けていくうちに、だんだんと、ふさがっていた膜が開通してくるようです。

3か月から6カ月もすれば開通してくるので、それまではマメにマッサージを続ける必要があります。

まれにですが、点眼マッサージをしても治らない場合もありますが、その場合は細い針金を眼がしらから鼻涙管に通して、ふさがっている膜を開通させる処置を行うことになります。

ほとんどの場合は、この処置を1回もしくは2回くらいすれば治るようですが、先天性鼻涙管閉塞(なみだ目)は、早期発見して早めの治療が大切です。

発見や治療が遅れてしまい、上記のような処置をしても改善されない場合は、本格的な手術をしなくてはいけなくなる事もあります。

普段から、赤ちゃんの様子を良く観察し、異常を感じたら先延ばしにしないで、早め早めの治療をする事が、症状を重くしないポイントです^^


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