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更年期を明るく過ごすには?


誰もが同じように年をとり、いずれ更年期に差しかかる時が、いつしか必ず来ます。

更年期というと、あまり良いイメージがないかもしれませんが、更年期というものに、しっかり向き合い理解して、体や心に現われるいろんな不調を、前向きに乗り越えていきましょう。
更年期とは、閉経前後の約10年間をさします。

更年期を迎えると、女性ホルモンが急激に減る事もあり、心身ともにトラブルが出やすくなるのは確かです。

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しかし、まだ人生の折り返し地点に過ぎませんので、ここは明るく前向きに考える事に・・・・

これから先、訪れるかもしれないトラブルを想像するよりも、この更年期を心と体のメンテナンスを兼ねながら、上手く乗り越える事だけ考えていく事にしましょう。

更年期は、個人差があり何も支障のない人もいれば、更年期障害が強くでる人もいるかもしれません。
その違いは、ストレスや生活環境が大きく左右しています。

夫婦関係が、ギクシャクしている、子供が結婚する事での親からの自立、親の介護、職場の人間関係などのストレスや不安が原因です。
ストレスや不安を感じる事で、自律神経の乱れに拍車をかけているのです。

自分では、無意識のうちに自らが病気を招き入れているかもしれないのです。

性格的にも、まじめで神経質な人も要注意かもしれませんネ・・・頑張り屋さんの人もそうです。

少し肩の力を抜いて、楽に生きる事を考えましょう^^趣味やスポーツなど、好きな事をして何かに熱中する時間を作ると効果的です。

そして、適度な運動をバランスの摂れた食生活、睡眠もしっかりとります。

人それぞれ、それを取り巻くしがらみや環境は違いますが、ストレスも大きく関与していて、避けられない事もあるかもしれませんが、困った時は、決して一人で抱え込まないで周囲にSOSを出して下さいネ

心にストレスが居座ってしまわないように、しましょう。
メリハリのある生活と、精神面でリラックスできる時間を作る事が、更年期障害の予防にもなり、更年期を明るく過ごすためには最も効果的なんです。

心も体も疲れたら、ひとやすみ・・・させてあげましょう●^^●

あと、自分はもう老け込んでしまった?なんて思うのもやめましょう^^逆に、年など気にしないで、自分は、まだ若い!若い!くらいに思っていた方が心も体も元気でいられる!つまり、長生きできる事も分かっています。

今日からは、もう年だから!なんて弱気にならないで、まだまだ若い者には負けへん♪くらいの気持ちで過ごしましょう^^心も軽くなるはずです!更年期の不快症状も、個人差がありはしますがしだいに消えていくものです。必ず終わり!がきます。前向き に、向きあっていきたいものです・・。

重たい荷物は、下ろして、肩の力はぬいて・・
心を楽にし、残りの人生も楽しく・・です^^



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