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赤ちゃんと始めての飛行機

新生児(乳児)でも、生まれて8週目から赤ちゃんと飛行機に乗る事ができるようになります。

生まれて間もない赤ちゃんを飛行機に乗せるのは、何かと不安を感じるかと思います。

しかし、実際はスチュワーデスの方も小さな赤ちゃんや子供も扱いも結構慣れているようで、何かと細やかな気遣いや困った時はフォローして下さるようです。

初めて赤ちゃんと飛行機に乗られるママでも、添乗員の方の配慮のおかげで安心して搭乗できるのは本当にありがたい事です^^

赤ちゃんとはいえ、パスポートが必要になりますので渡米される計画のある場合は、早めにパスポートを申請しておきましょう。

飛行機のチケットを買う際も、赤ちゃんと飛行機に乗る事を事前に伝えておく事をお勧めします。

今は、便利なのでネットで飛行機のチケットを買う事ができますが、赤ちゃんと飛行機に乗られるなら、電話で直接チケットを取る方が細かい事にも融通が利くので便利です。

チケット購入時に、赤ちゃんを寝かせておける専用ラックの使用ができる席を御案内して頂けたりします。必要であれば、この時点で確認してみて下さい。

赤ちゃんを寝かせるスペースがあった方がママも楽だと思います。

困った事があれば、客室添乗員の方に声をかけるとママがトイレに行く間や、席を離れる場合でも赤ちゃんを抱っこして、かわりに見て下さるなどの対応も見られます。

里帰り等、赤ちゃんと飛行機に乗られる方が多いので新米ママでも客室乗務員の方のおかげで快適な空の旅ができるのだと思います。

手洗い場に、オムツを交換できる台がある場合もありますが、無い場合はオムツ交換時に、客室乗務員の方に一声かけるとオムツ替えようの台を用意して下さいますので気軽に聞いてみて下さい。

赤ちゃんではなく、小さなお子様と飛行機に乗られる場合は、窓側の席を指定するようにしましょう。

離陸する際や着陸する時に気圧で子供(幼児)が耳を痛がるようでしたら飴を舐めさせたり飲み物を飲ませるなどし気圧抜きしてあげます。

赤ちゃんの場合は、気にせず寝てる子もいますが泣いたりするようであれば、哺乳瓶にミルクを用意しておいて、少し飲ませてあげると泣きやみます。

赤ちゃんや子供は、それほど神経質に耳抜きの心配をしなくても大丈夫なようです。

しかし、耳が痛くて泣いている場合もありますので、そんな時は何か飲ませて、耳抜きするなどして臨機応変に対応していきましょう。

赤ちゃんの場合は、おしゃぶりを持っていったりお昼ねする時間に合わせて飛行機を予約したり、お腹いっぱいにして飛行機の中では寝かせるなど工夫すると良いと思います。

後は、飛行機で泣かれた場合の事も考えてお気に入りのオモチャなども持っていくといいかもしれませんネ



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