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赤ちゃんの上手な寝かしつけ

まず、最初に新生児、乳児(赤ちゃん)の寝かしつけの基本は、まず生理的要求を満たした状態で寝かせてあげることです。

生理的な要求とは、ミルクであったりオムツであったり暑い寒いといったような、赤ちゃんにとっての不快な要因となるものです。

赤ちゃんの、夜泣きの原因も同じで、泣く原因のほとんどは、上記のような理由になります。

オムツが濡れていないか?ミルクを欲しがってはいないか?お部屋の温度など・・・・

夏場は、赤ちゃんの背中に手を入れて、汗をかいていないか?確認するなどしてあげましょう。

生理的な要因を満たしたのであれば、後はできるだけ部屋を暗くします。

でも、赤ちゃんと添い寝しても、なかなか寝てくれない時って確かにありますよネ

でも、それは環境に慣れるなではしかたありません(汗)

もともと、10月10日の間、赤ちゃんのママのお腹の中で、体を丸めた状態で過ごしていたのですから、布団の上で背中をまっすぐにして寝ることに、違和感を感じているからです。

すぐ、慣れてくれる赤ちゃんばかりではないので、ママは大変かもしれませんネ

しかし、いずれちゃんと寝てくれるようになりますし、夜泣きも必ず終わりがきます。

もし、どうしても寝てくれない場合は、バスタオルやおくるみに赤ちゃんを丸く包んで、抱っこして寝たら、そのままバスタオルと一緒に布団に下ろしてあげましょう。

赤ちゃんを、下へ下ろすタイミングは、体の力がしっかり抜けて手のひらも開いた状態になったらです。

この状態は、赤ちゃんが深い眠りに入っている証拠でもあり、下ろしても大丈夫のサインです^^v

まだ、体に力が入ってくるような時は、浅い眠りなのです。このタイミングだと、寝かしても起きてしまいやすい傾向があります。

赤ちゃんの、睡眠のサイクルを上手く見極めて利用します。

そして、寝かせる時は無理にまっすぐ寝かせる必要はありません・・・

背中が伸ばされる事で、目が覚めてしまうからです。できるだけ丸い姿勢をキープする事が、一番のポイントです。

この方法なら、抱っこして寝た赤ちゃんを下ろすと、必ず泣いて起きてしなう?なんて言う場合も成功率が高くなります^^

基本的に、赤ちゃんはお腹にいた時のような、丸い体勢でいると安心するんですネ

下ろしても、しばらくはママのぬくもりが感じられるように、寄り添ってあげる事で、赤ちゃんは安心して眠りにつく事ができると思います・・・・。

抱っこする時も、寝かせる時も丸い姿勢をキープする事が、上手な寝かしつけのポイントです。



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